気持ちを伝える英会話(1)_安堵、心配の気持ちを伝えたい

気持ちを伝える

英会話ってシチュエーション別だったり、文法別だったり、色々と体系立てて自分のものにしていきますが、言えそうで言えない、ちょっとした一言って、結構ありますよね。。ここではそんな「ちょっとした気持ちを伝えたい」フレーズを整理してみました。

安堵、心配の気持ちを伝えたい。

英会話に限らず、会話って気持ちのやり取りが多いのに、そこら辺のフレーズを知らないと、相手との距離感、一向に近づいていかないですよね。

良かった、、ほっとした。。

That’s a relief!

→「relief」は野球用語で出てくる「リリーフ」と同じです。意味は、救済、救護、安心、安堵、といった意味になります。
野球では、先発ピッチャーが降板した後に投げるピッチャーの事をリリーフピッチャーと言い、中継ぎや抑え投手などのことを指しますが、先発ピッチャーを救援する、あとのイニングを守るという意味でリリーフと呼ばれています。日本では馴染みがありませんが、アメリカではリリーバー(reliever)とも言うようです。
良かった~、ほっとしたよ。。という意味で、That’s a relief.をサラリと言えるようにしたいですね!

大丈夫?

Are you okay?(OK?)

→これは頻繁に使われる、使える表現ですよね。語調を強く言うと、「おまえ大丈夫かよ?」といった表現としても使えますが、その場合は心配というよりは、マジかよ、という相槌にも近くなりますので注意しましょう。ちなみに、マジかよ?、ウソだろ?と言った場合をそのまま伝えたい場合は「Are you serious?」や「Are you sure?」が良いですね。
また、「二人とも大丈夫?」といった場合には、「Are you two okay?」という語順がベターです。

簡単な言葉ですが、相手を思いやる気持ちって、一瞬の事なのでサラッと言えるように、体にしみこませておきましょう!

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